姿勢を制御するコンピューターのトラブルで、17日未明から気象観測ができなくなった運輸多目的衛星「ひまわり6号」は、約20時間ぶりの同日午後9時までに復旧し、観測が再開された。 気象庁は「台風が近づいていることもなく、防災情報や気象予報に大きな影響はなかった」としている。 ひまわり6号は17日午前1時ごろからトラブルが発生。 気象庁は午前中までに、原因となった衛星の姿勢を正常に戻し、通信機能も回復させ、その後は温度が上昇した観測カメラを冷やす作業を続けていた。 コンピューターのトラブルの原因は不明で、今後詳細な調査を進めるという。 (共同通信) -