06年度の県水防協議会が16日、高知市であり、高知地方気象台の仁木伸一・台長は「梅雨入りの時期や台風の規模の予想は難しいが、大雨への準備は必要」と注意を呼びかけた。 同気象台によると、高知市の昨年の年間降水量は1745ミリで平年の2627ミリを大きく下回った。 しかし、今年は先月に400ミリを超える雨量があったことから、土砂崩れの恐れを懸念している。 県河川防災課は昨年9月の`14|で被害が大きかった四万十川流域での水防活動の問題点を指摘。 旧西土佐村地域での洪水への認識不足や情報不足があったとして、情報伝達の徹底を訴えた。 最後に、多くの河川で洪水被害が出ているため、警戒水位を低く設定する案などを盛り込んだ県水防計画書が承認された。 【米山淳】 5月17日朝刊 (毎日新聞) -