目指すは観客動員10001人――。 女子サッカーのなでしこリーグに参戦している「tepcoマリーゼ」が、7月2日に行われる試合で、1試合の同リーグ観客動員新記録を狙う。 有志で組織する「マリーゼ1万人応援プロジェクト実行委員会」(鈴木宏幸会長)のメンバーが25日県庁を訪れ、佐藤栄佐久知事に記録更新への協力を要請。 佐藤知事は「私はサポーター第1号。 大成功するよう応援したい」と述べた。 同リーグの観客動員は、95年9月に静岡で行われた試合で1万人を動員したのが最高。 マリーゼは昨年も記録更新に挑んだが、台風の影響で7636人にとどまった。 しかし、マリーゼは今季の開幕戦で5021人を集めたうえ、w杯日本代表がjヴィレッジで最終合宿を行い、県民のサッカー熱が盛り上がっていることも追い風だ。 試合は福島市のあづま総合運動公園陸上競技場に岡山のチームを迎え前期最終戦を行う。 会場ではチームの応援グッズが配布されるほか、さまざまなイベントも予定されている。 鈴木会長は「選手のプレーを見てもらい、県民にスポーツ観戦の文化を根付かせたい」と燃えている。 【菊谷隆】 5月26日朝刊 (毎日新聞) -