九州に上陸した`10|は19日午前3時現在、福岡市付近をゆっくりと北に進んでいる。 同日朝には海上に抜けるとみられるが、九州南部ではすでに40時間以上、強風域に巻き込まれている地域もあり、気象庁は土砂災害などに警戒を呼びかけている。 福岡、大分、長崎県では強風にあおられるなどして、男女4人が重軽傷を負った。 気象庁の観測によると、`10|は、中心気圧は990ヘクト・パスカル、最大風速は20メートル。 中心から北東側300キロ以内、南西側260キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。 19日正午ごろには長崎県対馬市の北北東約110キロの海上に達する。 四国太平洋側を中心に広い範囲で非常に激しい雨となる見込み。 (読売新聞) -