唐津産早期米、コシヒカリの等級検査が22日、唐津市佐志の西部地区ライスセンターであった。 色彩選別機でより分けたモミの粒を、ja職員の農産物検査員がより細かに検査した。 同センター管内は430戸の農家が約270ヘクタールで作付け。 県の認証を受けた減農薬、減化学肥料で栽培している。 今季は5月の長雨と低温で生育不良があり、`10|でも一部で稲が倒伏した。 それでも収穫量に大きな影響はなく、昨年を若干下回る630~650トンの出荷を見込んでいるという。 この日、検査したのは約60トン。 色彩選別機は着色や未熟粒、虫被害粒を取り除く自動大型機械で初めて導入した。 検査官は、より分けられたモミ粒を器に入れ、粒の大きさや水分などを入念に調べた。 結果は全量1等級だった。 この新米は早速、同日夕から市内のaコープなどで販売が始まった。 10キロ袋4980円、5キロ袋2580円。 【田中操】 8月23日朝刊 (毎日新聞) -