延岡市北浦町の建設業者らが23日、`10|の後、同町の下阿蘇ビーチに流れ着いた大量の流木などを重機などを使って片付けた。 大きい流木やプラスチック製品などは焼却場へ、そのほか約100トンにも及ぶ流木は分別し砂浜の下に埋めるなどして、きれいに掃除した。 下阿蘇ビーチは、環境省の「快水浴場百選」の中でも特選に選ばれた九州ナンバーワンの海水浴場。 延長は約800メートル。 毎日多くの海水浴客でにぎわっていたが、`10|通過の18日夜から19日朝にかけて大量の流木などの漂着物が浜に打ち上げられ、景観が台無しになった。 建設業者8社が「海水浴のお客さんがけがをしたら大変」と奉仕活動を申し出て、市北浦総合支所の職員との大掃除が実現した。 各社から3人と市職員20人が出動し、午前7時ごろから午後5時ごろまで汗を流した。 三幸建設の甲斐武一郎社長(53)は自ら重機を操縦し「重機を使えば早いもんです。 残り少ない夏休みを、より多くのお客さんに楽しんでもらえれば」と話していた。 【甲斐喜雄】 8月24日朝刊 (毎日新聞) -