県民の防災意識を高めようと県と宇部市主催の「2006年総合防災訓練in宇部」が27日、市内であり、防災担当職員や地域住民ら計約2300人が参加して、大規模な訓練を実施した。 訓練は、同市沿岸地域を中心に高波や浸水被害が出た99年の`18|と同様の被害状況を想定して実施された。 山口宇部空港や西岐波床波漁港など主要3会場では、水被害に遭った住民を救助したり、災害援助物資を運ぶ訓練などが行われた。 そのほか、各校区ごとの会場や福祉施設など計20会場では、参加者は高潮に対応する避難訓練や避難誘導訓練のほか、高齢化をにらんで、災害時要援護者対策訓練など実践的な応急対策や予防対策に取り組んだ。 【後藤俊介】 8月28日朝刊 (毎日新聞) -