農水省が28日発表した水稲の作況指数(15日現在)で、県内は92(不良)と判定された。 県内に17~18日に暴風雨をもたらした`13|の影響も加味しており、11月下旬にも判明する最終的な作況指数は4年連続で100を割り込む可能性が高まった。 九州農政局大分農政事務所統計部によると、梅雨明けが遅れて日照時間が少なかったことから1株ごとの稲穂の数が減少した影響が大きく、`13|による倒伏や塩害の影響が加わった。 地域別では、台風による倒伏被害が出た日田(日田市、玖珠郡)が90。 北部(中津市、宇佐市など)が91、湾岸(大分市や由布市、国東市など)と南部(臼杵市以南)は93だった。 県内の最終的な作況指数で過去10年間の最低は99年の80。 台風被害が出た昨年は91だった。 【藤原弘】 9月29日朝刊 (毎日新聞) -