熊本市を代表する秋祭り、藤崎八旛宮例大祭の神幸行列(随兵行列)と飾り馬奉納が8日、同市中心部を晴れやかに街を練り歩いた。 街には早朝から「ドーカイ、ドーカイ」などと威勢のいい掛け声やラッパ、太鼓の音が響いた。 随兵行列に続く飾り馬奉納には、企業や高校同窓会など66団体約1万7000人が参加。 背中に太い輪の飾りを付けた馬を引き連れ、そろいの法被を着た勢子が跳びはねながら街を通り抜けた。 沿道も名物の「馬追い」を一目見ようと、親子連れなどたくさんの人で埋め尽くされた。 今年は、本番の9月18日には`13|が接近して延期になっていた。 この日は一転、秋らしいさわやかな1日に。 夕闇迫る午後6時過ぎになっても熊本の街には威勢の良い声が響き渡り、街はにぎわいを見せていた。 【谷本仁美】 10月9日朝刊 (毎日新聞) -