防府市の佐波小5年の77人が12日、同市迫戸町の田んぼで6月に自分たちが植えた稲を刈り取る収穫を体験した。 市土地改良区が農業への理解を深めてもらおうと主催した。 今年で4回目。 田んぼは農家から借りた12アール。 児童らは鎌(かま)を使い、丈が70センチ前後に育ったヒノヒカリをサクッサクッと音を立てながら刈り取った。 稲は、その場でコンバインで脱穀し袋詰めした。 今年は`13|による塩害などで作柄が悪く、収量は300キロと昨年を120キロ下回った。 収穫した米は11月中旬、同校の収穫感謝祭で食べ、残りは保護者に買い取ってもらうという。 10月13日朝刊 (毎日新聞) -