独立行政法人航海訓練所の練習帆船「海王丸」(2556トン)が17日、航海の途中、細島港に入港した。 5年ぶり通算5回目の寄港。 21日まで停泊する。 同船は04年10月20日の`23|の暴風で、富山港の防波堤に座礁する事故に遭った。 05年4月まで同港で修繕した後、横浜のドックで左舷側を中心に約4割の鋼材が取り換えられるなど本格修理を行い、今年1月に修理が完了した。 全長は110メートルで、横帆、縦帆とも18枚。 今回は富山商専などの実習生62人を乗せ、約6カ月間の航海途中に寄港した。 停泊中、日没から午後10時まで夜間イルミネーションが点灯される。 21日午前9時半ごろ、実習生が各マストの横棒やトップ台に登り、笛の合図で脱帽し「ごきげんよう」の発声や帽子を振る登檣(とうしょう)礼があり、10時に出港する予定。 11月19日朝刊 (毎日新聞) -