昨年9月、`13|の強風により佐伯湾で転覆したモルジブ船籍の貨物船「aaaウフリ」の乗組員4人を救助したとして、渡部典正・第七管区海上保安本部長がこのほど、佐伯市内の船会社2社の乗組員らに海上保安庁長官の感謝状を贈った。 感謝状を受けたのは、豊海運所属のタグボート「常豊丸」に乗船していた寺西賀津也船長ら乗組員5人と、大分曳船(えいせん)所属の同「瀬田丸」に乗船していた冨松為芳船長ら乗組員4人。 伝達式は12日、佐伯海上保安署であり、渡部本部長が「危険な状況にもかかわらず、救助活動ありがとうございます」とねぎらった。 寺西船長らは「強風で、自船も転覆の危険があったが、海の仲間を助けたい一心で救助に協力した」と振り返った。 救助に当たった同保安署の巡視艇さちかぜ(小野雅幸船長)にも同本部長から表彰状が贈られた。 3月18日朝刊