一昨年の`14|被害で運行停止となっている高千穂線の全線復旧を訴えようと、沿線住民でつくる「高千穂鉄道沿線住民の会」のメンバーが4日、延岡市役所を訪れ、首藤正治市長に陳情書を手渡した。 同会は、「高千穂鉄道を残そう 延岡市民の会」(松本幸三代表)など、沿線1市2町の6団体で構成。 昨年11月から、高千穂線の全線復旧を求める署名活動に取り組んでおり、約2万7000人分を集めている。 この日は、会員14人が「高千穂線の一部は9月に廃線が確定する。 (運行再開を目指す)新会社任せにせず、廃線の撤回策を講じてほしい」などと要請。 首藤市長は「交通弱者対策は重要な課題。 沿線自治体や県とともに、最適な公共交通網の在り方を考えていきたい」と述べた。 =2007/04/05付 西日本新聞朝刊=