経営を断念した第三セクターの高千穂鉄道に代わって運行再開を目指している神話高千穂トロッコ鉄道(佐藤公一社長)が支援金2億円の公募を始めて1週間。 同社は28日、21~25日までに174件501万円が寄せられたと発表した。 高千穂―槙峰間は、9月5日を期限とする休止届が出されている。 同社は集めた2億円を自己資金として事業基本計画案に盛り込み、国の事業認可を得、`14|で壊れた日之影温泉駅のプラットホームを修理する計画。 国土交通省によると、認可申請中であれば休止届の期限が来ても法律上は問題ないという。 しかし、同駅の修理に1カ月半かかるうえ、同省の認可手続きは計画案の正式受理後1カ月以上は必要とされており、時間的な期限は迫っている。 問い合わせは同社0982・72・3216。 5月29日朝刊