台風シーズンを前に県防災会議(会長・東国原英夫知事)が10日、県庁であり、昨年9月の`13|に伴う延岡市の竜巻被害を教訓に、県地域防災計画に竜巻対策を追加した。 同市では死者3人、全壊住宅79棟など甚大な被害が出た。 県は気象庁に竜巻予報の開始を要望するほか、台風接近前に県民に雨戸を閉めたり、外出を避けたりするなどの注意を呼び掛ける方針。 県地域防災計画では、県内の竜巻被害は71~05年に計22個発生し「全国4位の高さで日向灘沿岸部で多く発生している」と盛り込んだ。 また、他には河川の洪水予報を住民に分かりやすく伝えるために、現行の洪水注意報を「はん濫(らん)注意情報」に、洪水警報を「はん濫警戒情報」に名称変更するなど修正した。 【中尾祐児】 7月11日朝刊