◇虚偽公文書作成などの容疑で、洲本署に 04年の`23|に伴う「農地農業用施設災害復旧事業」で洲本市が国の補助金を不正受給していた問題で、同市の市民グループ「洲本市政を考える会」(小道雅之会長)は11日、柳実郎市長、浜田知昭副市長、立花充博前収入役らを虚偽公文書作成などの疑いで洲本署に告発した。 告発状によると、柳市長らは05年3末から06年3月末にかけ、04年度の災害復旧事業の補助金請求の際、工事完了報告書作成を業者に強要し、さらに虚偽の補助金請求書と工事完了届を作成した疑いがあるとしている。 小道会長は「国への返還金は市の財源から出ており、市と市民に損害を与えた。 返還金は市長らが負担して市に返却すべきで、責任を果たしていない」と指摘している。 同市では同事業の工事188件について補助金4億7553万円を不正受給。 うち20件の工事費と事務費計1億4256万円を返還する。 柳市長は「告発状が届いていない。 不適切な行為があったが、自分自身への減給処分や信頼回復に向け、できる限りのことはしている」と話している。 【登口修】 〔淡路版〕 7月12日朝刊