大型で非常に強い`4|は、14日午後には大雨で甚大な被害を受けた九州地方に達した後、北東に進路を変え、四国、近畿、東海、関東に再上陸を繰り返しながら太平洋沿岸に沿って進む可能性が高まった。 北上に伴って梅雨前線が活発化し、西日本から東日本の広い範囲で大雨となる恐れがある。 気象庁によると、7月としては過去10年で最大の台風で、今後九州地方に上陸する可能性は6~7割という。 13日午後8時現在の中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル。 暴風域は南東350キロ、北西190キロに及んでいる。 14日午後6時までの24時間雨量は、▽九州南部で800ミリ▽九州北部で600ミリ▽近畿南部と四国太平洋側で450ミリ▽東海で250ミリ――を予想している。