大型で非常に強い`4|の直撃を受け、沖縄県内では13日夕までに19人が負傷するなど人的被害が相次ぎ、うち1人が意識不明の重体となった。 県警や県防災危機管理課によると、午後零時半ごろ、沖縄市で玄関ドアを開けた男性(78)が強風にあおられ転倒、頭を打って意識不明の重体となった。 名護市では午前11時ごろ、女性(42)が強風で転倒、右手首を骨折する重傷を負った。 強風が原因とみられる車両横転などの事故も14件に上った。 台風に伴う大雨で、宜野座村などで計9棟が床上浸水、東村などで計21棟が床下浸水した。 名護市など18市町村で計91人が公民館などに自主避難した。 沖縄電力によると、最大時で約10万200世帯が停電。 県内142カ所の信号機が消えるなどした。 また宮崎県では、国富町で崩れた土砂が民家の壁を押しつぶして流入するなどした。 県は午後3時に災害対策本部を設置。 西都市の636世帯、1629人に避難指示を、同市など2市1町1村の858世帯に避難勧告を出した。