`4|の動きに、大相撲名古屋場所を開催中の日本相撲協会も気をもんでいる。 東海地方に接近しそうな15日は8日目で日曜日とあって、高見盛−朝青龍、琴光喜−魁皇など好取組が組まれ、前売り券はほぼ完売。 北の湖理事長(元横綱)は「予定通り(午前8時35分)に始めるが、お客さんや力士の足に影響が出るのでは」と心配そう。 14日は愛知県体育館前のやぐらを補強し、立ち並んでいたのぼりは寝かせた。 各部屋の宿舎でも対応に追われ、新横綱白鵬のいる宮城野部屋では「けいこ場のテントを補強したが、9日目以降もけいこができなくなるようでは心配」と宮城野親方(元十両金親)。 豊橋市に宿舎を構える尾車親方(元大関琴風)は「通常は名鉄で通わせているが、遅れそうなら新幹線なども考える」と話した。 協会広報部によると、本場所の順延は、1989年初場所が昭和天皇の崩御で初日から1日ずつ延びた例があるだけだという。