チームでたすきをつなぎ、24時間で走った距離を競い合う「24時間リレーマラソン」(富士吉田市陸上競技協会など主催、毎日新聞社共催)が、14日午前10時から同市上吉田の富士北麓(ろく)公園で開かれた。 今年は`4|の接近による雨で、初めてレース時間が6時間に短縮され、同日午後4時にゴールした。 大会は今年で13回目。 昨年を2チーム上回る計約210チームがエントリー。 降りしきる雨の中、16~73歳のランナー2037人が健脚を競った。 1チームは6~12人で、同公園内の1周1・6キロのコースを交代しながら走り続ける。 昨年の優勝チームは24時間で238周走り、参加全チームの走った距離の合計は地球1周(約4万キロ)を超えた。 短縮された今年は6時間で71周(計約111キロ)を走った「中大同好会」が優勝した。 全日本実業団対抗駅伝大会で5度の優勝を誇るコニカミノルタ陸上競技部の選手たちも参加。 10人が一般参加者の2チームに加わり、トップランナーの走りを披露した。 一方、一般参加チームには、メイドや野球選手などのコスチュームを身にまとったランナーも多く、観客からの声援と笑いを誘っていた。 初参加の東京都江戸川区の会社員、重山洋亮さん(24)は「24時間を走ってみたかったので残念ですが、記録を狙う人も仮装をする人もいて、楽しいです」と話していた。 その他の入賞チームは以下の通り、(2)メイセイスポーツa(3)大日本印刷rc(4)埼玉県警走友会(5)県柏ob☆(6)チーム嵐(7)baby stars(8)早大同バースト(9)dnpトップチーム(10)山梨県庁駅伝クラブ。 【中西啓介】 7月15日朝刊