大型で非常に強い`4|が14日、四国に接近し、南予地方を中心に強い風雨に見舞われた。 四国中央市で自宅の屋根を修理しようとした男性1人が転落してけがをした。 県内全域に大雨洪水警報が出され、一部地域の住民が公民館などに避難。 jrの運休や航空便の欠航で交通網が乱れた。 ◇…がけ崩れ相次ぐ…◇ 14日午前9時ごろ、四国中央市土居町入野で自宅の屋根を修理しようとした男性(64)が転落して肩を打ち、けがをした。 一方、宇和島市や愛南町を中心に計11カ所でがけ崩れが起きた。 ◇…交通網の乱れ…◇ jr予讃線は伊予市―宇和島間で午前6時から運転を見合わせ、他区間も順次運休に。 松山空港では発着便のうち計34便が欠航した。 久万高原町から高知方面に向かう国道33号などの一部区間で通行止めになった。 ◇…住民ら避難…◇ 県内各地の計134世帯(231人)が自主避難をした。 西条市兎之山の知的障害者施設「いしづち会西条福祉園」では13日夜、入所者ら54人がバスで松山市内のホテルに退避した。 ◇…降水量…◇ 松山地方気象台によると、県内各地の降水量(午後5時までの24時間)は西条市(成就社)で278・5ミリ▽四国中央市で222・5ミリ▽鬼北町で184・5ミリ▽宇和島市で96ミリ▽松山市で65・5ミリを記録した。 7月15日朝刊