◇繁華街や住宅地へ 参院選は14日、公示後初の週末を迎えた。 山口選挙区(改選数1)に立候補した3人は`4|の影響で予定を一部変更しながらも、繁華街や住宅地で精力的に訴えた。 自民現職の林芳正候補(46)は公示から4日間かけて県内全域をくまなく遊説中。 14日は県東部を回り、米空母艦載機の岩国基地移転を巡って揺れる岩国市民に、政府の立場から理解と現実的な対応を求めた。 民主新人の戸倉多香子候補(48)は、下関市から山陽小野田市をたどる遊説コースを長門市方面に変更し、夕方には山口市の中心商店街へ。 途中、街頭で「(自民党の改革は)国民に痛みだけを押し付けた。 地方は置き去りにした」と訴えた。 共産新人の吉田貞好候補(54)は県東部で街頭演説。 上関町の上関漁港前では「原発建設計画には断固として反対」と降りしきる雨の中、語気を強めた。 夕方から予定していた柳井文化福祉会館での個人演説会は、台風接近で中止した。 〔山口版〕 7月15日朝刊