鳥栖市の中心商店街で14日、鳥栖山笠が始まり、「えいさー」「わっしょい」の掛け声や笛の音が街中ににぎやかに響いた。 計6基の山は、同市本町の八坂神社を出発。 `4|の影響で練り歩くコースは約700メートルに短縮されたが、白い法被姿の引き手は、沿道の住民からホースや洗面器で水を浴びながら山を引いて歩いた。 jr鳥栖駅に近い本通町交差点に山が勢ぞろいすると、約20人の引き手が交差点の中央に山を1基ずつ引き出し、山の前後を上下に激しく揺らしながら回転させる「がぶり回し」を披露。 飛び跳ねるように揺れながら回る山に、観客から大きな拍手がわいた。 15日は予定通り、午後1時20分から市内約4・5キロを2時間20分かけて練り歩く。 【遠藤雅彦】 7月15日朝刊