`4|が通過して一夜明けた15日、県内は久々の晴天に恵まれた。 西都市や日向市などの被災地では、後片付けが始まり、高校野球も3日ぶりに再開された。 一方、延岡市富美山町では公民館下の土砂が崩れ、公民館や倉庫、乗用車がずり落ち、市が周辺住民に避難勧告を出し、13世帯、32人が近くの中学校体育館などに避難した。 【台風取材班】 2日間順延された高校野球宮崎大会も再開され、多くの観客が声援を送った。 最高気温31・6度を記録した宮崎市のアイビースタジアムでは、日傘や帽子で暑さをしのぎ、太鼓の音に合わせて「頑張れ」と声援を送った。 高千穂町の甲斐良子さんは「子どもたちに早く試合させたかった」と笑顔。 小林市の会社員、下別府達也さん(46)は「選手たちのプレーに元気をもらえる。 このまま日程が進んでほしい」と話していた。 7月16日朝刊