強い`5|は2日午後6時前、宮崎県日向市付近に上陸した。 台風上陸は、4号が7月14日に鹿児島県に上陸してから連続。 5号の勢力はやや弱まったが、3日未明までに中国地方を通って日本海に抜ける見込み。 気象庁は暴風や高波、高潮、大雨に警戒を呼び掛けた。 台風の接近により、佐賀県で高校総体の競技中にテントが飛ばされ審判員2人が軽傷を負うなど計9人が負傷した。 九州、中国、四国各地方を離発着する航空便が相次いで欠航し、空の便に乱れが出た。 北陸や中国ではフェーン現象で気温が上昇し、富山市で最高38.5度を記録。 新潟県中越沖地震で被災した柏崎市では同36.7度だった。 3日も日本海側で高温が続く見込みで、猛暑対策が必要。 5号は、4日には東北か北海道に接近し、再上陸する恐れがある。 同庁によると、5号は2日午後6時現在、日向市付近にあり、時速25キロで北北西へ進んだ。 中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル。 半径170キロ以内は25メートル以上の暴風域となっている。 瀬戸内海沿岸では、台風の接近と満潮が重なるため、高潮に警戒が必要。 宮崎県日之影町見立では2日午後6時半までに91ミリ、大分県豊後大野市温見では同5時半までに87ミリの1時間降水量を記録し、ともに観測史上最多となった。 3日午後6時までの24時間予想雨量は、多い所で、四国の太平洋側が400ミリ、九州北部と四国の瀬戸内海側、東海が250ミリ、九州南部と近畿南部が200ミリ、中国が150ミリ。 【関連記事】 【関連記事】 【関連記事】 【関連記事】