`5|の北上に伴い、新潟県中越沖地震の被災地では3日、自治体や自衛隊が大雨や強風などへの備えに追われた。 柏崎市災害対策本部は、震災で傷んだ住宅の屋根が飛ばされたり、雨で水漏れしたりする被害に備えるよう、49か所の全避難所の被災者に各100枚のブルーシートを配った。 また、河川の堤防や裏山、損壊家屋などが崩れやすくなっているとし、注意を呼びかけた。 がけ崩れによる危険があるとして8世帯28人に避難勧告が出されている同市東の輪町には、自衛隊が出動。 斜面の亀裂に雨水がしみこむのを防ぐため、隊員15人が午前6時半、住宅裏の斜面にブルーシートを張ってくぎ打ちし、土のうを置くなどして固定した。