`9|の影響で、東京都と神奈川県の境を流れる多摩川が大幅に増水し、7日午前、人が中州に取り残されたり、川に流されたりするなどした。 東京消防庁と川崎市消防局は、ヘリコプターとボートで計32人を救助した。 このほか、1人が救助活動中に流されて行方不明になり、2人が通報を受けて捜したが、発見できなかった。 3人は別の場所で救助された可能性もあるが、同庁は捜索・確認作業を続けている。 同庁は、救助された人の多くが河川敷で生活していたのではないかとみている。 同庁によると、7日午前5時50分から8時半ごろの間、多摩川が流れる東京都あきる野市、日野市、府中市、世田谷区、大田区で通報が15件あった。 府中市小柳町で、男性が流され、ボートで救出されるなど4件で4人が救助された。 大田区仲六郷では、河川敷のゴルフ場に8人が取り残されるなどしたが、ヘリコプターなどで救助された。