連日の好天で、早明浦ダム(高知県)の貯水率が減り続けており、四国地方整備局は、このまま雨が降らなければ、来週にも同ダムの取水制限などについて話し合う「吉野川水系水利用連絡協議会」の幹事会を開く方針を7日までに固めた。 今後1週間はまとまった雨は降りそうになく、再び渇水の恐れが出ている。 四地整局によると、7日午前0時現在の貯水率は73・9%(平年値83・2%)。 ここ数日は毎日約2~3ポイントずつ減少。 今年最初の同協議会の幹事会開催は今年2月6日。 この日午前0時に貯水率が61・1%になった時点だった。 その後、渇水を解消させる雨量がなく、今年7月2日に同ダムの貯水率が23・4%にまで低下。 同14日の`4|などで貯水率100%に回復した。 高松地方気象台によると、四国地方の向こう1週間の降水量は平年より少ない見込みで、降水確率は0~30%。 現在の少雨を解消するような雨は予報されていない。 【吉田卓矢、松倉佑輔】 9月8日朝刊