`9|の影響で孤立状態が続く群馬県南牧(なんもく)村の大塩沢地区などでは、急病への不安を訴える高齢者などのために保健師らによる巡回訪問が行われている。 村役場には11日午前9時過ぎから、保健師や民生委員ら8人が集まり、4班に分かれ、順次、出発した。 道路が寸断されているため、途中までは車で、その先は徒歩で向かうという。 民生委員の今井淳子さん(64)は「実際に会って、健康状態だけでなく、何か生活で困っていることがないかも尋ねたい」と話し、車に乗り込んだ。 同村は65歳以上の高齢者の人口比率が53・4%(2005年の国勢調査)で、全国の市町村で最も高い。