`9|の影響で道路が寸断され、孤立地区を抱える群馬県南牧(なんもく)村で12日未明、大雨のため星尾地区に通じる県道が崩落し、59世帯113人が再び孤立状態となった。 同地区は11日夕、県道や生活道路の仮復旧で孤立状態を解消したばかりだった。 同村によると、10日午後から断続的に強い雨が降り、12日未明、県道沿いの星尾川で、土のうなどを積んだ仮設堤防が決壊。 県道の下の土砂が川の流れにえぐり取られ、道路は幅4メートル、長さ8メートルにわたって崩落した。 堤防の決壊地点近くに住む農業、曽根洋一さん(58)は「昨晩は流れてきた岩と岩がぶつかり合う音で眠れなかった。 対岸のスギの根が見えているので、根こそぎ倒れて道路をふさがないか心配だ」と話していた。