1947・48年に、2年連続で台風による大水害に見舞われた一関市で、15日「カスリン・アイオン台風60年治水大会」が開かれ、約800人が思いを新たにした。 2部構成で、第1部はパネルディスカッション「防災・減災対策を考える」。 平山健一岩手大学長を進行役に、▽門松武国土交通省河川局長▽達増拓也知事▽首藤伸夫日大大学院教授▽浅井東兵衛市長らが討論した。 第2部は水害体験談発表。 また高橋一男平泉町長が「安全・安心に向けた次世代へのメッセージ」を披露した。 16日は、一関文化センターで市民主体の防災マップ作りなどの活動が発表されるほか、午後1時半から、台風被害実話をもとにした市民ミュージカル「今伝えよう 一関の年輪」が演じられる。 【天野典文】 9月16日朝刊