北日本にかかる前線の活動が活発化した影響で、東北地方北部は16日夕から17日にかけて大雨となった。 秋田県北秋田市では阿仁(あに)川の増水で約9500人に避難勧告が出され、秋田新幹線も運転を取りやめた。 一方、関東や北陸、東海、近畿、九州など広い範囲で厳しい残暑となり、群馬県と大阪府で、テニスをしていた女子中高生ら計26人が熱中症で病院に運ばれた。 東北地方では、温帯低気圧に変わった`11|からの湿った暖かい空気が前線に流れ込んだ影響で16日夕から強い雨となり、17日午後6時までの24時間に岩手県花巻市・豊沢で241ミリ、秋田県仙北市・桧木内(ひのきない)で193ミリを記録した。