いよいよ4連休。 初日の3日は天候にも恵まれ、県内各地の祭りやイベントの会場には多くの人が繰り出した。 ◇子供の夢テーマ、9メートル恐竜や催し−−一宮 一宮市の国営木曽三川公園138タワーパークで3日、「リバーサイドフェスティバル」が始まった。 「こどもの夢」をテーマに、恐竜や宇宙ロケットの模型の展示など多彩な催しがあり、5日までの期間中、20万人の人出が見込まれている。 恐竜や巨大ワニ、絶滅動物・サーベルタイガーなどの模型を展示したコーナーが人気で、中でも高さ3メートル、体長9メートルの恐竜・トリケラトプスの模型は林の中の展示とあってリアルな雰囲気=写真。 「すごい!」と近づいたものの恐竜が首を動かして「ガオー」とほえると驚いて親にしがみつく子もいた。 【井上章】 ◇山車5台が海へ、亀崎潮干祭開幕−−半田 豪華な5台の山車が海に引き出される珍しい祭り・亀崎潮干祭(しおひまつり)が3日、半田市で開幕した=写真。 亀崎地区で300年以上も受け継がれている神前神社の例祭。 1959年の`195915|で途絶えたが、人工海浜が完成した93年に復活し、06年に国の重要無形民俗文化財に指定された。 この日朝、各山車蔵から引き出された5台の山車は神社前の浜に集結。 威勢のいい掛け声で若衆たちが胸まで海につかり綱を引くと山車は海に引き込まれ、どよめきが起こった。 祭りは4日もあり、午後1時55分ごろから海への引き下ろしが始まる。 【河部修志】 ◇旧常滑高などでクラフトフェス−−開幕 3月末に校舎が閉鎖された常滑市の旧常滑高校をメーン会場に3日、常滑クラフトフェスタが開幕した。 やきもの散歩道やinaxライブミュージアムなども協賛した街を挙げてのイベントで、初日からにぎわった=写真。 旧常滑高の跡地利用は地元の懸案となっており、フェスタは跡地の活用方策を探る意味もある。 地元の陶彫会や作陶家協会、名古屋芸大など24団体・約200人の作家、職人らが参加。 常滑が生んだ著名人の紹介や跡地利用シンポジウム、伝統工芸の急須などの作品展示があった。 校庭では市内外の83人のクラフトマンが木工作品やアクセサリーなどを並べ、訪れた人たちと意見交換をしていた。 6日まで。 【河部修志】 ◇公園コンサート−−小牧 小牧市大草の総合公園「市民四季の森」で3日、市緑地公園協会の創立20周年を記念した「風の精~ガーデンコンサート」があった=写真。 市民音楽家のグループ「ポルタメント小牧」の会員5人が出演。 ピアノや尺八などで「千の風になって」「風の精」「おぼろ月夜などを演奏した。 【花井武人】 5月4日朝刊