気象庁は15日、台風進路の予報円の大きさを従来より10~20%小さくすると発表した。 警戒地域をより限定でき、効果的な防災活動に生かせるという。 21日以降に発生する台風から実施する。 気象庁は台風の進路予報で、台風の中心が70%の確率で入ると予想される範囲を円で示していたが、衛星などの観測データの処理技術向上で予報精度が高まり、この予報円を小さくすることが可能になった。 例えば、06年の`8|のケースでは、72時間後の予報円が半径420キロだったのに対し、新しい予報円は330キロにできる。 【樋岡徹也】