台風シーズンを前に関係機関が連携して徳島小松島港内の災害を防止しようと、小松島市小松島町の小松島みなと合同庁舎で5日、台風・津波対策委員会総会が開催された。 海事関係者や漁協など計36機関の代表が出席。 委員長を務める伊川重夫・オーシャン東九フェリー海務部長が「近年は気候変動が激しくなり、天候を読むことが難しくなっている。 南海・東南海地震の発生率も上がっており、当委員会の役割は重要。 常に緊張感を持って運営していきたい」とあいさつした。 続いて鏡信春・徳島海上保安部長が「近年の台風は温暖化の影響で威力が増している。 今まで以上に迅速に情報を取り入れ、用心する必要がある」と述べた。 その後、緊急時の連絡網や昨年度の海難状況を確認。 徳島地方気象台から講師を招き、台風の進路予想方法などを学んだ。 昨年は1年間に24の台風が発生。 県内に影響を及ぼしたのは3で、7月中旬の`4|の際、同委員会では警戒体制を発令している。 【向畑泰司】 6月6日朝刊