◇「助け合う」 受け継いでいく心 `9|の豪雨被害を受けた佐用町で20日、神戸市立神港高校(兵庫区)の女子バレーボール部員24人が、ボランティアで洪水に見舞われた家屋の片付けなどを手伝った。 顧問の宮脇雅昭教諭(50)の発案で、コープこうべなどが募集した災害ボランティアに参加。 午前は2班に分かれて実施し、午後は全員が町中心部の文具店に集合。 店舗の清掃や、中庭にたまった土砂や流木の撤去作業に汗を流した。 2年生の河内早苗さん(17)は「阪神大震災の時、2歳の私を抱いて仮設住宅で暮らした両親から『ボランティアに世話になった』と聞いた。 作業はバレーの練習くらいきついけど、被災地の人たちが元気になってほしい」と話した。 文具店主の蔭山寿さん(76)は「若い人たちが頑張ってくれて大変助かる」と感謝していた。 【石川勝己】 ……………………………………………………………………………………………………… ◇ボランティア窓口 佐用町 0790・78・0830 宍粟市(旧一宮町) 0790・72・8787 〔神戸版〕 8月21日朝刊 【関連ニュース】