非常に強い`18|の接近に伴い、津地方気象台は7日、伊賀地域に暴風警報、大雨・洪水・雷注意報を発表した。 風雨のピークは8日午前6~9時とみられ、予想雨量は8日午後6時までの24時間で202ミリ、風速は最大25メートルと予測している。 7日午前0時~午後5時の雨量は14ミリだった。 伊賀市は同日午後4時、災害対策本部を設置。 8日朝にも強風域に入ることから、市教委はすべての幼稚園・小学校・中学校を同日、臨時休校(園)とすることを報告した。 第1回災対本部会議には本部長の内保博仁市長ら幹部職員が出席。 約160人の管理職が7日午後8時半以降、本庁・支所などの持ち場で待機し、各地区市民センターを自主避難場所として開放することを確認した。 7日夕現在、被害報告はないという。 ◇ 名張市も同日午後6時半、亀井利克市長を本部長とする災害対策本部を設置。 各部署は必要要員を待機させ、市民から要望があれば小学校や公民館など市内44施設を避難所として開放できる準備を整えていることを確認した。 また、市ホームページに緊急情報サイトを開設、更新することにした。 可燃ごみの収集は午後のみ実施、資源ごみの収集は中止する。 幼稚園・小中学校については、暴風警報が午前11時までに解除されなければ休校とする。 【渕脇直樹、宮地佳那子】 ◇ 県は7日午後4時、県災害対策本部を立ち上げた。 直後の会議で、野呂昭彦知事は「今後大雨・洪水・高潮・暴風警報などが発令される可能性が高く、土砂災害の危険性が懸念される。 住民の安全確保に万全を期すように」と県幹部に指示した。 県は職員300人以上の体制で対応するという。 県教委は暴風警報が出た時点で、県立高校や特別支援学校に休校を指示する方針だが、既に一部の特別支援学校などは休校や自宅待機を決定しているという。 【岡大介】 〔伊賀版〕 10月8日朝刊 【関連ニュース】