8日の県内は大型の`18|の影響で暴風雨に見舞われ、各地で家屋浸水などの被害が相次いだ。 加美町で男性が行方不明となったほか、強風で転倒するなどして4人が重軽傷。 登米市と色麻町の計322世帯1061人に避難指示・勧告が出された。 仙台管区気象台によると、7日夜の降り始めから8日午後5時までの雨量は石巻市雄勝258・5ミリ▽志津川209ミリ▽最大瞬間風速は石巻市で31・9メートルを観測した。 加美署によると、加美町の銀鮭養殖場で作業していた八森守さん(63)の行方が分からなくなり、同署と消防が近くの沢などを捜索している。 また、県によると登米市と南三陸町の男性が強風にあおられ転倒し、腕の骨折などの重傷を負った。 家屋被害は登米市で床上浸水8棟、石巻市などで床下浸水計34棟。 気仙沼市などで延べ1万2791戸が停電。 県内の小中高校や幼稚園は計525校・園が休校した。 また、仙台市消防局によると、強風による倒木が市内で4件確認され、48カ所で道路が冠水した。 鉄道や空の便にも乱れが出た。 jr東日本仙台支社によると、東北本線など七つの在来線が上下計452本、東北新幹線が上下計20本運休。 仙台空港では国内線50便、国際線4便が欠航した。 【鈴木一也】 10月9日朝刊 【関連ニュース】