`18|が接近した8日、県内でも雨が降り続け、建物の損壊や停電など強風による被害も出た。 秋田地方気象台によると、八峰町で23・9メートル、仙北市角館町でも20・9メートルの最大瞬間風速を記録。 7日夜の降り始めから午後6時までの降水量は、鹿角市八幡平で102ミリ、湯沢市で54・5ミリ、由利本荘市で54ミリなどとなっている。 仙北署によると同日午前10時半ごろ、仙北市田沢湖の国道46号沿いにある木材置場が強風で倒れ、1時間近く通行止めとなった。 同市では民家のトタン屋根がはがれる被害も12棟あった。 大館市では、約20メートルのアカシアの木が倒れる被害が2件あった。 東北電力秋田支店のまとめでは、北秋田市小森や仙北市角館町、男鹿市船川港などで延べ5167世帯が停電。 jr秋田支社によると、秋田新幹線「こまち」の上下9本が運休するなどダイヤが大きく乱れた。 空の便は秋田空港発着が21便、大館能代空港は4便が欠航した。 小中高校は秋田市、能代市、男鹿市などで118校が休校となり、そのほかの小中学校はすべて下校時間を繰り上げた。 【小林洋子】 10月9日朝刊 【関連ニュース】