全国8カ所の地裁で9日、裁判員裁判の判決があった。 このうち覚せい剤を使用し、ビデオ店から現金を強奪したとして、強盗致傷罪などに問われた塗装工柳拓朗被告(35)の判決で、大阪地裁(中里智美裁判長)は懲役6年(求刑懲役7年)を言い渡した。 結審は同日昼で、結審日の判決言い渡しは裁判員裁判で初。 公判は当初8日に結審の予定だったが、`18|の影響で、検察側求刑と弁護側最終弁論が9日に延期された。 評議の時間について、判決後の記者会見で、裁判員を務めた30代の女性会社員は「もう少しじっくり考えたかった」と述べた。 補充裁判員の会社員岡本香織さん(29)は「人の人生を決めるには短すぎる。 これでいいのかと思った」と語った。 判決は「覚せい剤の罪で過去に5回服役しており、常習的で更生に不安が残る」と指摘した。 【関連ニュース】 ・ ・ ・ ・ ・