高野町富貴で開かれている「富貴の里そば作り体験交流会」で20日、ソバを収穫した。 刈り取ったソバは自然乾燥させて脱穀し、来月29日に参加者全員でそば打ちを楽しみ、試食する。 高齢者が半分以上を占める限界集落などで、地域間交流と遊休地を活用した新しい特産品作りをと、県と同町が実施。 橋本伊都地方などから約60人が参加して8月中旬、遊休地20アールに種まき。 高さ約80センチに育ったソバは、`18|で倒されたが、順調に実った。 実が落ちないようカマで丁寧に刈り取り。 直径約20センチに束ねたソバを8束集めて立て、1週間から10日ほど自然乾燥させる昔ながらの「島立て乾燥」。 脱穀も足踏み脱穀機を使うなどすべて手作りで、参加者らは「手打ちそばで年越しそばを」と楽しそうだった。 【上鶴弘志】 10月21日朝刊 【関連ニュース】