諏訪市で11日に県内初確認された熱帯の海鳥シロアジサシが、他に3町村でも発見されていたことが県の調査で分かった。 大桑村で8日に見つかった1羽は、衰弱していたものの、発見時は生きていたという。 同日に県内を通過した`18|に巻き込まれて飛来したとみられる。 県環境保全研究所飯綱庁舎によると、大桑村では8日午前、住民が衰弱したシロアジサシを発見。 保護したが同日夕に死亡した。 9~11日にも南相木村、南木曽町、諏訪市で相次いで計3羽の死がいが見つかった。 内陸の長野で外洋性の海鳥が確認されるのはまれで、同庁舎では「赤道付近で台風に巻き込まれたのでは」と話している。 【竹内良和】 10月23日朝刊 【関連ニュース】