色の異なる稲で姫路城などを描いた姫路市夢前町の「ひめじ田宴(でんえん)アート」の収穫祭が24日に行われ、家族連れら約800人が地上の城の“解体作業 を楽しんだ。 田宴アートは今年で2年目。 6種類の稲を使い、約1・6ヘクタールに姫路城やシラサギなどを浮かび上がらせた。 今月上旬に日本を襲った`18|などの影響で絵柄の崩れが目立っていたものの、鑑賞スポットの書写山では連日大勢の観光客が見事なアートを楽しんでいた。 この日の稲刈りは5時間足らずで終了した。 実物の姫路城は今月から平成の大修理がスタート。 素屋根の設置工事が始まる来年4月からは徐々に大天守の姿が見えなくなるだけに、関係者は「本物に代わる観光名所にしたい」と意気込んでいる。 【大久保昂】 〔播磨・姫路版〕 10月25日朝刊 【関連ニュース】