1933~68年に大阪管区気象台があった大阪市生野区勝山南3の御勝山南公園で6日、跡地を示す顕彰碑の落成式があり、obら約50人が完成を祝った。 碑は御影(みかげ)石製で高さ120センチ、幅90センチ、厚さ40センチ。 表に「大阪管区気象台跡」と彫られ、裏には54年に日本で最初の気象レーダーが設置されたことなどが書かれている。 07年にハイキングに訪れた気象台obから「跡地を示すものが何もないのは寂しい」との声があがり、obらを中心に300人以上から集まった寄付金約70万円で建立した。 関西気象ob会長の中島肇さん(73)は「`196118|の予報に携わった思い出の地。 後世に伝えることができ、気象台に恩返しができた」と感慨深げに話した。 同気象台の現在の所在地は大阪市中央区大手前4。 【土本匡孝】 12月7日朝刊 【関連ニュース】