福島地方気象台は5月27日から、「中通り北部」など県内9地域に分けていた気象警報と注意報の発表対象を、県内59市町村に細分化する。 警戒が必要な自治体が明確になるため、効率的な防災ができると期待される。 現在の発表は、中通りと浜通り、会津をそれぞれ北部と中部、南部に分けた地域単位で発表している。 気象庁は04年に全国で相次いだ豪雨や台風による災害を受け、防災情報発表を改善してきた。 今回の変更もその一環で、全国一斉に細分化する。 この年の台風の上陸数は10個と記録的な数に上り、県内では`22|により、各地で土砂崩れや道路の冠水などの被害が出た。 【去石信一】 3月11日朝刊 【関連ニュース】