第38回心象但馬書展の表彰式が21日、養父市八鹿町国木の但馬長寿の郷であり、特待生や学生の部入賞者が賞状や記念品を受け取った。 心象書道会の西野玉龍代表は「家族や周囲の支えによって書道を続けられることを忘れないでください。 書道は日本を代表する文化の一つ。 文化を守りながら自分の心を養っていきましょう」とお祝いの言葉を贈り、入賞者に賞状を手渡した。 大賞を受けた八鹿高校1年、西田祐樹さん(16)が受賞者を代表して謝辞を述べた。 通っていた教室が04年の`23|で被災し、道具などがすべて流されてしまった経験を話し、「苦労を乗り越え、みんなが結束して習字に取り組んだことが心の支えになっています。 去年は準大賞を受け、今年の目標は大賞と定めて1年間頑張ってきました。 努力は裏切らないと感じました」と喜びを語った。 【藤田宰司】 〔但馬版〕 3月22日朝刊 【関連ニュース】